1 薔薇色の夜 (Barairo no Yoru) Lyrics[今津渉「薔薇色の夜」歌詞]
薔薇色の夜は
赤く染まった口紅がほら
終わり始まりを告げたんだ
揺るがない目線は
前を向いたまま
現実味のない幻想に
心地よくなっていた
深く深く
深く深く
平行線の先に
映す影法師
押し殺したはずの輪
平穏装う日々
連ねた呼吸
「もし飛べたらどこへ行こうか?」
Take off
薔薇色の夜は
ひらりと舞って
君と笑っていたい
ギラついた刃
光を待っていた
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柔い会話が途切れないよう
透かしてしまえば
全て見えてしまう
尖った針を身に付けてから
もう随分時間が経ったか
こなれた君の手つきが
嫌になった
線香花火
松葉が散り舞い落ち
時の流れ誘う
Blame on
薔薇色の夜は
ひらりと舞って
君と笑っていたい
ギラついた刃
光を待っていた
薔薇色の夜は
ひらりと舞っていたい
気が付けば僕は
君を待っていた
薔薇色の夜は
ひらりと舞って
君と笑っていたい
ギラついた刃
愛を待っていた