隠している想いには 触れられたくもなくて
描いている夢さえも 信じきれなくなってた
あの頃はいつも 壊れそうな現実に
戸惑って涙した僕がいた
今僕らの始まりがここまで来てる
さあ扉を叩こう
この光の彼方にはまだ見ぬ明日が
ずっと両手を広げ
待っている
映している姿にも 興味すら沸かなくて
誰かと話していても 夢中になれなかった
あの頃にはもう 壊れそうなこの胸に
真実と情熱を持っていた
今僕らの全貌が証されてゆく
もう見逃さないで
この場所から送ってるこのシグナルが
きっと今なら君に
届くはず
そして今静寂を切り抜ける
今僕らの始まりがここまで来てる
さあ扉を叩こう
この場所から送ってるこのシグナルが
きっと今なら君に
届くから