肝心なときにはいつも側にいない
何が大切なモノなのか解ろうともしない
誰もがキミに飽き飽きしてる
目新しいモノばかり追いかけていて
『古き良き時代は何処に行ったの!!』
そんな口癖は君に嘆く資格はない
君の目に映ってる僕の笑顔はすべてが酬われない
最初からワカッテタハズナノニ・・・
この大空の下へ飛び込んで
一人きりで・・・
僕の飼われた躰は君の腕で受けとめられるかな
“信じるモノは救われる”なんて
言い訳上手な♂の戯言で♀も嘘がじょうず
僕の目に映ってるキミの涙はすべてが摩耶枷で
最後にはワラッテタハズナノニ・・・
この大空の下で抱き合って
二人きりで・・・
僕の壊れたココロに君の声が届きますように叫んで・・・
そして
もっとギュッと抱きしめて
何かを得るために何かを失って誰もが傷ついてる
この大空の下で恋わされて
ひとにぎりで・・・
ボクの弱気な態度にキミの声が炎をつけてくれたから
この大きな想いが届かないなら
ひとおもいに・・・
ボクの粉々の心にキミの指で最後のトドメを射して