わたし あした たびだつの、しらないところへいいでしょwatashi ashita tabidatsu no, shiranai toko e iidesho?
あのこは そういって いなくなったanokoha souitte inaku natta
らくえんへ いったと きいたよrakuen e itta to kiita yo
ぼくらは きょうも ひびと ささえあって いきをして だきあって きすをしてbokura wa kyou mo hibi to sasae atte iki o shite dakiatte kisuwoshite
みとれない ていどには けしょうをした あなたを まもると きめたんだmitorenai teido ni wa keshou o shita anata o mamoru to kimeta nda
やんでよyan deyo
だらしない どうごう なんかdara shinai dogou nanka
さびのつけあい だってsabi no tsuke ai datte
なんでさnande sa
よるを まってなかったのにyoru o mattenakattanoni
あなたまで にげだす なんてanata made nigedasu nante
きいてないのになkii tenainoni na
たちどまた まぼろし が みょうな かお して たんだtachidomatta maboroshi ga myouna kao shi teta nda
いぶかしげな ひょうじょう を とらえたら きえたよ こibukashigena hyoujou o toraetara kieta yo ko
だから きみは いつまでも せいしが みたいさdakara kimi wa itsu made mo seishi-ga mitai-sa
P.S. こっちは らくえんよ しってる かしらP.S. kotchi wa rakuen yo shitteru kashira
やんでよyan deyo
だらしない どうごう なんかdara shinai dogou nanka
さびのつけあい だってsabi no tsuke ai datte
なんでさnande sa
よるを まってなかったのにyoru o mattenakattanoni
あなたまで にげだす なんてanata made nigedasu nante
きいてないのになkii tenainoni na
にじゅうろくじ さんじゅうぶんきは じゅくしたnijuuroku-ji sanjuubun-ki wa juku shita
しずまれ!おおきな こえが こだまするshizumare! ookina koe ga kodama suru
みなもに ゆらゆら うかぶ さんごしょうが ぶきみに ひかっているminamo ni yurayura ukabu sangoshou ga bukimi ni hikatte iru
とても とても きぶんが すぐれないtotemo totemo kibun ga sugurenai
あらら まだ そんな ところに いたんですかarara mada son'na tokoro ni itandesu ka
はやく すすんで もらわないと こまりますよhayaku susunde morawanai to komarimasu yo
いわれなくたって わかってるよiwa renakutatte wakatteru yo
でも これで ほんとうに よいのかなdemo kore de hontouni yoi no ka na?
もう じゅうぶんだよ あなたに いわれた ことも ぜんぶ おぼえてるからmou juubunda yo anata ni iwa reta koto mo zenbu oboe terukara
きみの しゃしんを かくだい こぴーして あの みなもに はりつける ことに したよkimi no shashin o kakudai kopii shite ano minamo ni hari tsukeru koto ni shita yo
ねえ、いいでしょ?さいごに ながいながい きすをしようnee, iidesho? saigo ni nagainagai kisuwoshiyou
かんたんな やくそくだけ してさkantan'na yakusoku dake shite sa
ものがたりに つきあって くれて どうも ありがとうmonogatari ni tsukiatte kurete doumo arigatou
これが さいしゅうかいですkore ga saishuukaidesu